のり・味わい情報
「のり」の内容量
『のり』の加工製品の内容量は例えば、『12切5枚50束(板のり20.8枚分)』や『8切48枚(板のり6枚分)』、の様に表記されます。まず『12切』とか『8切』というのは、巻き寿司(太巻き)を巻く乾のり(=板のり、およそ縦20cm×横19cmをそれぞれ、12分の1、8分の1に切っていると言う意味です。
次の『5枚』とか『48枚』は、それぞれ12分の1の海苔が5枚、8分の1の海苔が48枚ということ。
そしてその後に『50束』とあるのは、12分の1に切った海苔を5枚小袋に入れたもの(束)を50袋と言う意味です。
この他、きざみのり、ちらしのりなどでは重量や、『板のり○枚分』と表記されます。

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